役員の部屋

このページは社長と常務が見つけた記事や思った事をなどを、
どんどん紹介していきます。

新年のご挨拶

 

 代表社員 久保 雅典

         謹 賀 新 年
                                 
「共成」を掲げ法人設立12回目の正月を迎えました。
                                  
〝我々は時代の変化を先取りし、
        常に自己革新に努め、       縁ある人々と共に成長する〟

    時代の変化を先取りする為には過去を検証し、現在の状況を正確に認識できなければとても変化の先取りは出来ない。又、〝常に自己革新に努め〟こうやってみるとりっぱな「理念」であるが、これを日々実現する為には大変な努力がいる。

 新しい年を迎え「理念」に恥じないよう、今年も役職員と共に心新たに頑張りたい。        


  常務 松井 重人  

明けましておめでとうございます。
 旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。

 昨年、代表者変更に伴い、常務となりました。
 今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

 さて、昨今、クラウド会計システムを始めとするフィンテックサービスやAI(人工知能)による判断判定の自動化等、人手不足を補うための技術革新が普及してきており、税務の世界にも、じわじわと浸透してまいりました。

 そのような中、弊社としましては、機械には真似できない心が通った価値をお客様に提供できるよう、社員共々精進していきたいと思います。
       

言葉のスクラップNO1


私は本を読んでいて、気になる言葉や文章を「言葉のスクラップ」としてコンピューターの中にストックしています。今70ページ程になっていますが、この中から人生に関する事の幾つかを挙げさせていただきます。

今後も順次掲載させて頂きたいと思いますが、少しでも皆様のお役に立てばと思います。


○社会的に成功する
人生で成功することと社会的に成功することは別である。金持ちにならなくても、社会で偉くならなくても、家族仲良く、良い友人がいて社会貢献が出来る。一番大切なのは人生で成功すること。

○人生
真剣に生きる・恩を忘れずに恩を返す・いまここに生きる....人生はいまここしかない。その今ここに集中する。心の焦点が定まっていない人に真の気づ きは得られない・学ぶ...高齢者になったから尊いのではない。高齢者になっても道を求めてやまないところに年をとる意味があるのだ

○世界でただ一人の私を、どんな自分に仕上げていくか。その責任者が私です
自分は自分の主人公、世界でただ一人の自分を創っていく責任者

○一流の人はいくつになっても変化成長する

○塩野七生.....将の第一条件「知力」。戦略戦術を立てる能力も、判断力、決断 力も、いや実行力もその根底にあるのは知力である

○成功者と不成功者の差は紙一重と稲盛氏はいう。その紙一重は不成功者には粘りがないのです.....稲盛和夫

失敗はありますよ。しかし成功するまでつづけたら失敗はない。成功とは成功するまで続けることだ.....松下幸之助

維新便り

日本には老舗と呼ばれる企業で200年以上の企業が3113社あるといわれています。2位がドイツで1500社、3位がフランスで300社といわれています。100年以上だと約2万社といわれていますので圧倒的に多い訳ですが、これらの企業に共通するのは「守るべきものは守る、しかし常に革新をしている」ということであろうと思われます。このことを、松尾芭蕉が『奥の細道』の旅の間に体得した概念で「不易流行」という言葉が我々に教えてくれます。


「不易流行
変わらずに残るためには変わらなくてはならない」



松尾芭蕉が体得した概念ですが、「不易を知らざれば基立ちがたく、流行を知らざれば風新たならず」、即ち「不変の真理を知らなければ基礎が確立せず、変化を知らなければ新たな進展がない」。しかも「その本は一つなり」即ち「両者の根本は一つ」であるというものです。「不易」は変わらないこと、即ちどんなに世の中が変化し状況が変わっても絶対に変わらないもの、変えてはいけないものということで、「不変の真理」を意味します。逆に、「流行」は変わるもの、社会や状況の変化に従ってどんどん変わっていくもの、あるいは変えていかなければならないもののことです。「不易流行」は俳諧に対して説かれた概念ですが、学問や文化や人間形成にもそのまま当てはめることができるのではないでしょうか。

人類は誕生以来「知」を獲得し続けてきました。「万物は流転する」(ヘラクレイトス)、「諸行無常」(仏教)、「逝く者はかくの如きか、昼夜を舎かず」(論語)、「ゆく川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」(鴨長明)など先哲の名言が示すように、森羅万象は時々刻々変化即ち「流行」しますから「知」は絶えず更新されていきますが、先人達はその中から「不易」即ち「不変の真理」を抽出してきました。その「不易」を基礎として、刻々と「流行」する森羅万象を捉えることにより新たな「知」が獲得され、更にその中から「不易」が抽出されていきます。「不易」は「流行」の中にあり「流行」が「不易」を生み出す、この「不易流行」システムによって学問や文化が発展してきました。

一人ひとりの人間も「不易」と「流行」の狭間で成長していきます。 企業も同じだと思います。「時代の変化に対応して絶えず会社の姿を新たにし、変化を求め続けてこそ(流行)、会社の地位は不動となり不変的、永続的な存在となり得る(不易)」ということではないでしょうか。


どうか皆さまの企業を100年、200年と継続させて頂きたいと思います。

~本や雑誌で気になった文章~

○サッカーを含めて名選手になるのはたいしたことではない。大切なのはひとつのスポーツ、仕事を通じて「品性」を学ぶことができるかどうかである。わたしたちは自らが己の人格を作るしかない。

伊集院 静

○粗にして野だが卑ではない。

石田礼助 城山三郎

○ゴルファー青木功は石川亮に対してもきちんと人格を重んじている。それは中卒ながら彼が一流のプロゴルファーとして、一流の人、優れた人と会う機会が多く、いろいろな人に可愛がってもらい、良い影響を受けて人間を練り上げてきた中で(良い人を通じて成長する)人格・品性を作ってきたからだと思います。だから石川亮の人間性を見抜きそれを尊重して接しているのだと思います。

~最近見た世界の日本人のジョークより~

○黒猫

日本人、スペイン人、中国人が真っ暗な部屋の中で「黒猫を探してこい」と命令された。
(本当はその部屋に黒猫などいない)

日本人は朝から晩まで黒猫を探し続け、

「カロウシ」してしまった。

スペイン人が入った部屋は静まり返っていたが、

開けてみるとスペイン人は熟睡していた。

中国人は「見つけました」と言って出てきたが、

手にしているものをよく見ると、それは黒く塗られたネズミだった。

☆中国人恐るべし!

企業の経営に成功の法則はあるか(シリーズ5)

5.夢ばかりで現実が見えない社長のいる会社

ベンチャービジネスに多いのですが、「夢が先行し、現実に置かれている環境が見えない経営者」では、人・物・金など集まりません。
成功している企業の経営者は、その業界で最低5年なりの実務経験を持っています。どんなに簡単そうに見えても、どの商売にも上には上があります。
自己過信せず、謙虚に業界で実績を積み、独立される事をお勧めします。
また、成功している企業は一期目から黒字経営のところが多いものです。黒字に転換しないのであれば、その原因を追及し、タラレバではなく客観的に経営持続の判断をすべきです。


○願いは叶う

同じ会社に勤めるアメリカ人、イタリア人、日本人の3人のビジネスマンがオフィスの廊下を歩いていたら、魔法のランプを拾った。

ランプから出てきた妖精がこう言った。
「一人一つずつ、願いを叶えてあげるわ」

アメリカ人が最初に言った。
「では私をカリブ海のリゾートに連れて行ってください。仕事を忘れてのんびりしたいのです。」

「おやすい御用」

アメリカ人は煙と共に消え、カリブ海へ瞬間移動した。

続いてイタリア人が言った。
「では私を地中海のリゾートに連れて行って下さい。仕事を忘れて遊びまくりたい!」

「おやすい御用」

イタリア人は煙と共に消え、地中海へと瞬間移動した。

最後に日本人の番となった。

妖精が聞いた。
「あなたの願いは何ですか?」

日本人が答えた。
「ではさっきの二人を、このオフィスに戻してください。」

☆貴方だったらどうします?

企業の経営に成功の法則はあるのか(シリーズ4)

4.こまかい経費の削減ばかり言う会社

このような会社はなぜダメなのでしょう。まず確認しておきたい事は、むだとケチは違うということです。
使わない時のトイレや部屋の電気を消灯するのは当たり前です。ムダだということです。
しかし、仕事をしている部屋を暗くする、店舗を暗くすることはケチです。
働く人が働きやすい環境で働いてもらう。お客様の購買意欲が高まる店づくりを考えるのは鉄則です。
目先の利に走ってその鉄則を忘れる会社に未来はありません。
まず人件費や原価等大きな経費をきちんと管理し、ムダがないかを見直すべきです。
特に人件費については、働きやすい環境、モチベーションの上がる公平な給与体系、
一人々へのヒヤリング等は経営上最大の課題です。
ちまちました経費を管理するだけではかえって人件費がかかります。
ムダとケチは違うのです。

皆様等にはお変わりはございませんでしたでしょうか。

3月11日に発生した東日本大震災により、本当に多くの方が被災され、今も被災地では大変な日々を過ごされていると思うと大変に心が痛みますが、皆様等にはお変わりはございませんでしたでしょうか。
また、亡くなられた方の御冥福をお祈り申しあげますと共に、被災されました皆様とそのご家族の方に心からお見舞い申し上げます。
私共維新と致しまして、たちまちに何が出来ると言うこともございませんが、維新の業務を忠実に行い、お客様のお役に立つことが支援の一助になればと思っておりますし、一日も早い復興を心より祈っております。

先日、作家の村上龍氏のニューヨーク・タイムズへの寄稿文をみましたので、その文章をご紹介します。
これを読んで、私共も、国家の財政を支える「税金」のプロとして、現実を直視し逃げずに頑張っていかなければならないと思いました。そして、そのことが皆様方への「頑張れー!」というエールになればと思います。

税理士法人維新
代表社員 小倉國雄

村上龍氏のニューヨーク・タイムズへの寄稿文の内容

伊集院 静 ハガネのように 花のように

○4人の会計士

あるとき神様が、フランス人、ロシア人、アメリカ人、日本人の4人の会計士の前に現れ、こう問いかけました。

「お金で幸せは買えると思いますか?」

するとフランスの会計士は
「ワインとチーズがあれば幸せです」と

ロシアの会計士は
「そもそもお金という概念自体信用できない」と言いました。

アメリカの会計士は
「本物の神様に会う事が出来て答えるどころではありません」と感激。

最後に、日本の税理士は、財布を出しながらこう答えました。
「領収書、もらえますか?」・・・・・・

☆そういえば「領収書」という歌がありましたっけ!☆

企業の経営に成功の法則はあるのか(シリーズ3)

3.リスクを背負っていない人が、経営判断や意思決定をしてる会社

企業はリスクを背負っているからこそ、頑張れるのだと思います。リスクを背負っている人達(株主・代表取締役・連帯保証人等)が、会社の最終意思決定をせず、
現場に任せ、コンサルタント等に会社の意思決定を預けているようでは会社は破綻します。もし、そのような人に意思決定をしてもらいたいなら、出資をしていただくか、
連帯保証人になってもらってください。一番先に逃げ出すでしょう。企業はリスクを負っているからこそ、様々な想像力が生まれるのです。努力は、リスクに比例していきます。



○最新式体重計

メイド・イン・ジャパンの最新型体重計が発売された。
なんと、声でいろいろなアドバイスをしてくれるというのだ。例えば、
「体重が徐々に増えています。お気おつけください」
というように。さらに、血圧や体脂肪率までわかってしまうという。
この最新型の体重計は、健康志向の高まるアメリカで飛ぶように売れた。
とあるご婦人も、この噂の体重計をさっそく買い求めた。
「いったいどんなアドバイスをしてくれるのかしら」彼女はドキドキしながら、嬉しそうに体重計に乗った。
すると体重計が喋り始めた。
「一人ずつ乗ってください」

☆正直に答えるとどうでしょう?☆

企業の経営に成功の法則はあるのか(シリーズ2)

2.嫌な事を先送りしたり・逃げたりする経営者のいる会社

経営者はいうまでもなく、船で言えば船長であり、飛行機で言えばパイロットである。
乗客の命をを預かる身、つまり社員及び家族の生活を守る為には、時には嫌な事でも率先して、行ったり、言ったりしなければいなりません。嫌な事をから逃げるようでは経営者をやめるべきでしょう。
厳しい事を言ってくれる人から逃げ、チヤホヤする仕入先の接待にいそいそと行く経営者がたまにいます。
しかし、「厳しいことを言う得意先の苦言に耳を傾けること」は、様々なアドバイスをタダで受けられ、得意先の信頼を得ることができるのです。そして、接待を受けた場合は、接待した仕入れ先は、その接待費を仕入れ代金に上乗せしているのです。

経営者はこれらの事を自覚すべきです。

○経営の合理化

あるビジネスマンが、日本人のボスに言った。
「私は三人分の仕事をしています。給与をもっと上げてください」
すると日本人のボスが答えた。
「給与については検討する。だが、その前に誰と誰の分を余計に働いてるんだ?その二人をクビにしよう」

☆こういわれたら答えられます?☆

企業の経営に成功の法則があるのか(シリーズ1)

「経営者にとって一番難しいことは?」と聞かれたら、私は「自分を客観的に見ること」ではないかと思います。絶えず自分をもう一人の自分として見ることです。会社経営はいつの時代も厳しく、多くの企業は常に倒産の危機にさらされています。私も企業の倒産を目のあたりにしてきました。この倒産する企業には多くの共通点があるように思います。
我が身を振り返るという謙虚な気持ち、初心を忘れず、志を高く持ち続けることのコツは絶えず自分を客観的に見る「醒めた目」を持ち続けることです。このようなことを踏まえて「こんな会社・経営者はダメ」と言うことをまとめて見ました。
反面教師として参考になればと思います。

1.整理整頓ができていない会社

お金がかかっていない事務所、古い事務所でも、清潔に整理整頓されている会社は働く人の労働意欲が高まり、又、意欲の高まった人の集まりだからこそ整理整頓、掃除が行き届いているともいえます。
仕事は段取りが八割を占める言われます。経理でも料理でも、製造・建築業でも、段取り、整理整頓が出来ていれば、作業能率が向上し、ムダな時間や単純な間違いが無くなります。
机のまわりを見てください書類が山積みになっていませんか。山積みされた書類から必要な書類を捜し出すのはムダな作業です。少なくとも毎日一度書類を整理整頓しましょう。
・書類の整理整頓の仕方

イ. 不要か否か判断し、不要な物は破棄する。

ロ. 必要な書類はクリアファイル等にまとめ、書類立てに縦置きにする。

ハ. 一週間、一カ月単位で、書類を不要か否かを判断し、再度放棄するか否かを判断する。そこで必要な書類を初めてファイリングする。

会社に必要な書類等がいつも同じと処に、同じように整理してあれば、会社の誰でもすぐに取り出せ仕事に掛かれます。在庫も同じです。そうすれば時間だけでなく在庫・備品等のムダもなくなるはずです。

社長がトップになり、社員が整理整頓の意味を理解すれば、設備投資のいらない、つまりコストの掛からない合理化が出来ると思いませんか。


2017/11/13 更新

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