☑経営計画の立て方がわからない
☑このままの経営を続けていて良いのかわからない
☑利益目標を掲げているが、なかなか達成できない
☑思い描いていた会社の姿と現状が違う
そのお悩み
税理士法人維新にお任せください‼
このような業績管理体制(PDCA※サイクル)を社内に構築することが重要です。
※PDCA : Plan(計画)、Do(実行)、Check(検証)、Action(対策)
経営計画は「中期経営計画」を策定したうえで、「短期経営計画」に落とし込みPDCAサイクルを繰返し行うことが重要となります。
中期経営計画を策定する目的は、3~5年後に達成すべき自社の経営目標を設定し、「これから、何をなすべきか」を明らかにすることです。
弊社では次のような流れで、貴社の中期経営計画の策定をサポートします。
1.現状確認と問題点の抽出
「貴社の過去3期分の業績確認」と、「貴社と同業他社(黒字企業・優良企業)との比較分析」を行い、問題点を抽出します。
2.将来予測と対策の検討
「このままだと、こうなる」という予測を行い、これを基礎として経営改善・経営革新を行うための対策を盛り込んだ計画を策定します。
3.中期経営計画
策定した計画を達成するための具体的な行動計画をまとめ、計画書を完成させます。
弊社では、短期経営計画を次のいずれかの方法で策定します。
より詳細な計画を策定するため、商品別・得意先別の販売計画や、設備投資計画、資金繰り計画を策定します。
2.行動計画のまとめ
翌期の目標を達成するための具体的な行動計画をまとめ、計画書を完成させます。行動計画に記載された実行可能な業務を着実に行っていくと、その成果が経営数値となって反映されます。
計画を策定したら、行動計画に沿って日常業務を遂行する必要があります。
実行すると、その結果が数字として表れますので、月次巡回監査で予算と実績の差をチェックします。
そして、実績が予算に届かない場合は、どのような対策を行うか検討します。
弊社では、「予算と実績の比較」と「対策の検討」を行うため、以下のサポートを行います。
予算と実績を、グラフを使って分かりやすく解説します。そして問題点を様々な角度から検討し、どのような対策を講じることができるかアドバイスします。
2.期末までの業績予測
最新業績をもとに、期末までの業績予測を行います。なお、この時点で業績予測に基づく必要納税額を事前にお知らせします。
決算予測と納税額の資産に基づき、決算までに間に合う具体的な決算対策をアドバイスします。なお、弊社がご提案する決算対策は、すべて法令に準拠した範囲内とさせていただきます。